保護者の方より多くの喜びの声をいただいております。その中から、ご承諾いただいた一部をご紹介いたします。
子どもの生きづらさを軽減させてくれたことばとの療育
ことばとでの療育を終えて、子どもは小学校に通っています。
発達障がいの子育ての悩みが尽きることはありませんが、私は自分を見失いそうになると、いつもことばとで療育をしていた日々を思い出すようにしています。
代表の大北友先生が「出来ないところを集中的にアプローチするのではなく、得意なことを伸ばしながら出来ないところもサポートしていきましょう」と言ってくださり、私にその言葉は目から鱗でした。
それからは、子どものダメなところを探すのではなく、出来ることや得意なところに目を向けるようになりました。親が変わることで、子どももプラスの方向に変わっていきます。療育で学ぶことはすぐには結果に結びつかないこともありますが、数年後になるとしても必ず形に現れ、子どもの生きづらさを軽減させてくれます。
現在、発達障がいの子育てで苦労されている保護者の方は、「この子の将来は大丈夫なんだろうか…」と悩み苦しんでいると思いますが、「思っているより未来はずっと明るいですよ!」と伝えてあげたいです。 〜年少さん後半から小学1年生前半までの約3年間、個別セラピーと就学前グループレッスンを受けられた男の子の保護者の方より〜
先週無事に小学校の前期を終了しました。
入学以来、毎日楽しく学校に通っています(^^)
集団生活でも特に混乱がなく、交流級の子供達や先生方もとても良くして下さり、Aはとても楽しいようです!
朝の会、給食、帰りの会、体育と音楽は交流級で過ごし、お友達から沢山の刺激をもらい、たくさん出来る事が増えました!
最近は学校でも家でも、自分のやりたい事ややって欲しい事などの意思表示をひらがな表の文字を一つずつ指差しして教えてくれるようになったので、だいぶコミュニケーションがとれるようになってきました。
なんとか支援級に入学、その後も混乱もなく、安定した学校生活を送る事ができたのは、ことばとのレッスンと報告書のおかげと日々実感しておりました!本当に本当にありがとうございました‼︎ 〜年中1月から年長3月まで、個別セラピーを受けられたAくんの保護者の方より〜