スタッフ紹介

私は高校時代にトリイ・ヘイデン著「シーラという子」(原題”One Child”)を読んでこの道を志しました。トリイのように、子どもたちに寄り添い、彼らを尊重し、彼らの人生を見据えて日々関わっていける先生になりたい、その想いは今も変わりません。

この仕事をしていると、子どもたちの「はじめてできた！」に何度も立ち会うことができます。その時の子どもたちのなんとも言えない表情が私は大好きです。時に誇らしげに、時に自分でもびっくりした様な、そして多くの場合とても一生懸命に、その姿は何度見ても感動ものです。

この仕事に出会えたこと、一生懸命に頑張る子どもたち、子育ての伴走をさせてくださる保護者の方、全てに感謝して、今日も「できた！」の量産に勤しんでいます。